先月末のブログで、降ろしたエンジンをメンテナンスしていたDE3A FTOですが
各部のガスケットやシール交換、液体パッキンの再塗布作業が終わり
ドロドロだった随所が、カラっとした良い意味での乾燥肌になったので
タイミングベルトカバーを装着しました。
実際に降ろして各部を点検するとパワステポンプや
エアコンコンプレサーにもオイル漏れが見受けられたので、この際を利用して交換してあります。
エンジンと同様に各部のシールを新品交換したミッションと
エンジンを締結させ
リビルトのステアリングギアボックスを装着したフロントメンバーに載せて行きます。
メンバーASSYが出来上がると、今度は車両下部から
エンジンルーム内にASSYを上げ入れて行きますが
車体から生え出ているスタッドの位置とメンバー側の穴位置をしっかりと合わせないと・・・。
緊張感を維持した状態での作業がもう少し続くことになります。
おまけ
年始のブログに上げた、このオービスらしき物
気になって、他のメーカーのレーダー探知機を付けたクルマで走って見ると
ちょっとピンボケしてますが、制限速度とオービスまでの距離を鑑みると
下を走っている一般道にあるオービスをGPS位置で検知してますね。
ちょうど上を走る高速道路の連絡路に、オービスっぽい構造物が建設されていたので
思いっきり勘違いしてました。
ネットを検索しても該当のオービス情報が無い事にも納得です。