R35 GT-R MY2014 イベント用のアフターファイアー仕様!

こちらのブログでECUの書き換え風景を載せた

ワイドボディー仕様のR35 GT-RはMY2014モデルになります。

イベント専用車と言う事で、今回は魅せるセッティングをして見ました。

 

まずは動画をどうぞ

HP管理会社のサーバーでは動画のサイズが大きすぎて・・・。

久しぶりにYOUTUBE使ってます。

 

マフラーは直管なのですが、静音モードにすると

朝晩、積載車に車両を積み込む際も気兼ねなく行えるレベルまで静かになります。

 

マフラーの静音バルブをOFFにすると、直管らしい迫力あるサウンドになりますね。

 

その後、モードをアフターファイアーモードにして

4000rpm~5000rpm付近を狙ってアクセルを煽ると

排気管の温度上昇に伴って青白い炎を出すようになります。

 

ミスファイアリングシステムやアンチラグシステムの応用ですが

これは魅せる為のものなので音の甲高さと青白い炎に拘ってみました。

動画ですと音が大人しめですが、現車のそばで聞くとかなりヤバいです。

 

停車時に魅せるものですので、車速が入るとシステムは停止する様にしてありますし

走行中は逆にアクセル全開でシフトアップさせたときに

激しいアンチラグの様に、バラバラっと言うセッティングです。

これはこれで乗っていてその気になります。

モードを通常モードに切り替えれば、アクセルを煽ってもパンパン言いません。

 

モード切替はステアリングのオートクルーズキャンセルボタンと

オートクルーズのスピード設定ボタンで行います。

動画の中でも実際にモード切替をしています。

なので最初の方でアクセルを煽ってもパンパン言ってませんよね。

 

もちろん通常モードではしっかりとブーストアップさせて

交換した1050ccのインジェクターが生かせるように

600psオーバー仕様となっています。

乗れば速い、停まれば魅せれる

そしてアクセル煽ればアフターファイア!

見た目も走りも音までも迫力のあるR35です。

 

 

これらのセッティングはECUTEKと言うソフトの

カスタムマップを新たに新規構築してなせる業なので、一般的なセッティングには含まれない内容です。

 

純正ECU書換でもある程度のアフターファイアーは出せるのですが

自分の腕では、ここまでの音と青い炎は出せないです・・・。

 

なのでこれと同じ仕様を試したい場合は

通常のECUセッティングとはまた別のセッティングが必要ですが

施工して見たい人(居るのかな・・・)はお問い合わせ下さい。

あっ、数万円と言うレベルではないので、覚悟して問い合わせてください。

 

すでにECUTEKを導入しているR35でも

インストールされているECUTEKのバージョンによっては対応出来ません。

最新式にアップデートする必要があり

アップデート時はデーターを最初から作り直す事になるので

(バージョン違いによるデーターのコピーがECUTEKは出来ません。)

セッティング代がまるっと必要です。

 

それと

マフラーは

こんな感じになります。笑

 

それでもやっぱり、火が噴きたいと言う方

お問い合わせお待ちしております。