先日のブログでマフラー交換からセッティングの風景を紹介した
ZC33S スイフトスポーツですが、今回はECU以外の部分でブーストを上げる試みをば。
一般的な配管圧力を調整するブーストコントローラーではなく
電子的なデーターを調整して、ブーストをコントロールします。
なので調整には必ず
PCが必要になりますが、小さなボタンをピコピコ押したりするよりは断然楽です。
エンジンルーム内に設置出来るので取り付けも非常に簡単です。
さてその効果は!?
ECUセッティングを行ってブーストも
トルクもパワーも良い感じにはなっていましたが
ブーストコントローラーでここまで上げれます。
この時点で
トルク38.9kの206ps
最終的には
こんな感じのブースト推移に調整し
トルク40.3k パワーは220psです。
ブーストコントローラー、恐るべし!
とは言っても、このブーストコントローラーを付けるだで良いか?と言うと
世の中そんなに甘く無いです。
このブーストコントローラーでブーストアップをすることを前提にした
ECUデーターにしないと、危険極まりない状態になりますのでご注意を!