URZ100 LEXUS LC500S モデリスタエアロ用4本出しマフラー作製!同様品お売りできます!!

パワー系チューンに備えてNormalパワーをチェックした

デモカーのLC500Sにはモデリスタのフルエアロを纏わせてますが

Tomsのアルミホイルで足回りが引き締まると余計に

リアデュフェーザーに装着されたガーニッシュがダサく見えてしまいます。

 

そこで意を決してLC500用モデリスタエアロVerのマフラーを製作しようと

協力会社に相談して車両を持ち込ませて貰いました。

まずはダサいガーニッシュを外してどれぐらいの大きさのエンドが使えるかを調べ

治具を作製しながらメインマフラー部分を試作して貰いました。

 

仮溶接の時は良かったのですが、本溶接後車体に装着すると

熱で歪んだ影響でエンドの向きが変わってしまいアチコチに干渉してしまいました。

 

そこで

エンド装着部分はフランジにすることで

装着後の微調整が出来るようにして

エンド側にもフランジを溶接!

 

当然これらすべてに治具を充てがって

次回製作依頼が来ても対応出来るようにして置きます。

 

実際に車両に装着して観ると

フランジの長穴で各部の微調整が出来るので

4本の位置関係を絶妙に合わせる事が可能になりました。

EXバルブを介して静穏モードとスポーツモードが選べるので

朝一番のエンジン始動なんて純正より静かですし、スポーツモードにすれば

クオーーーーーンと言う快音でテンションMAXです。

 

着地させて撮影すると

こんな感じでして

出しゃばらず、引き過ぎず、モデリスタのエアロの中に自然と収まっています。

 

 

EXバルブを閉じた静穏モードでの空ぶかし

EXバルブをOPENにした空ぶかしです。

そしてアクセル全開、MAX負荷でのパワーチェック!はnoteに動画を挙げています。

 

 

パワーチェックの結果は

 

 

ノーマル時502ps トルク60.7kだったのに対して

518ps トルク62.3kまで上昇!

 

赤色のグラフがノーマルマフラー時でオレンジが今回のマフラー装着時で

他はなにも弄っていません。

 

~5000rpm時の領域でかなりトルクアップしてますので

ライバルのLC500の一歩前に出ることが出来

その際に、この美音マフラーを魅せ付ける事も出来ます!

 

ついでにEXバルブCLOSEにてパワーチェックしてみると

水色のグラフでして5500rpm以上のパワーは伸びませんが

それまではノーマルECUをしのぐトルクとパワーがあるので

街乗りであればEXバルブCLOSEのまま乗るのも有りだと思います。

 

非常に素晴らしい!

大満足200点の出来であります!!

 

 

同じ音色とリアビュー

そしてパワー&トルクアップが欲しいと言うLC500オーナーの皆さん

是非お問い合わせください。