去年末にある程度仕上がっていた
EA11R カプチーノのK4GP参戦車両ですが
キーを回してエンジンを掛けるのではなく
プッシュスタートスイッチを押したいとの事でHONDA S2000用のスイッチと
汎用スイッチを使いエンジンスタートとエンジンストップがプッシュスイッチで出来る様にしました。
キーはIG-ONにする為に使用し、その後はEnginStartスイッチを押すとエンジンが掛かります。
エンジンを止めたい場合は隣のボタンを押す事でストップします。
書くと簡単なのですが各配線の取り廻しや
ECUとしてのLINK側の設定等、色々と面倒な事が多く結局丸一日掛かりました。
E/G-OH時にレースで勝てるようなちょっとした工夫をしておいた関係で
LINK側の設定も少々微調整が必要でしたので、PC繋げたついでに合わせこんで納車しました。
数か月に1個売れるかな~と言うペースだった
ZC33S スイフトスポーツ用のパワーエディター
HKS製SPEC-LⅡマフラー使用時のハイブーストアップ仕様がまた売れました。
中に入れるデーターはHKS製のデーターではなく、弊社オリジナルの物ですが
noteで販売してます。
すでにパワーエディターは持ってると言う人
通販で本体は安く買えるから、あとは自分でデーター入れますと言う人
ご活用ください。
それにしてもZC33S用パーツ販売や
ZC33S スイフトスポーツの入庫は全く後を絶ちません。
ECUチューン施工の延べ台数、もう数えるの辞めましたからね・・・。
それもこれもZC33Sが発売されてすぐにデモカーを導入し
必死こいてECUチューンを確立させ
色んな方面のユーザーやオーナーに使って頂けた結果だと思ってます。
とあるショップさんやメーカーで
ZC33S スイフトスポーツ用ECUの不具合問題が提起されて大騒ぎになった時も
あっあれね・・。
頑張りすぎると起こりますよね。
ってすでに経験済みの案件として涼しい顔をしている事が出来ました。
トラストもHKSもZC33S用のECUやフラッシュエディター
販売を一時中止して原因や対策を講じてましたが
問題提起したショップのECUを使ったところで
同じようにエンジンチェックランプが点灯したり
セーフモードに突入したりと結構散々でしたね。
この辺りの裏話は昨日のnoteで書いてます。
今日のnoteは・・・
どうでも良い事書いてますんで、別に見なくても良いと思います。