ハードな内容が多かったので、ちょっとだけ・・・。

とは言っても、別におちゃらけた内容でも無いです。

AUDI A3は3.2Lエンジン+クアトロ搭載車両ですが

定番の

Sトロニックオイル交換です。

VW的に言うとDSGですね。

当店では定番の作業ですが、施工出来るお店はそれほど多くないようで

定期的に問い合わせと施工依頼が入ります。

今回は専用のフィルターも交換して6万円ほどの費用でした。

 

2.3万で交換できると勘違いしている人も多いようですが

そこまで安くはないので、それなりの覚悟?を持って作業依頼して下さい。

 

 

試作品のオペアンプが正常に動いたので

製品版を発注して、入荷!

車両に装着してABSセンサーからの車輪速パルスを間引いた上でLINKに入力して

トランクションコントロールが行えるようにします。

 

最後は

NewデモカーのR35 GT-Rトラックエディションにワイトレ装着!

 

しかし

カーボンブレーキ

迫力満点!!

 

クルマは急に止まれ・・・なくはない。と感じるほどの制動力と

踏力に応じた調整幅、そして低温時でも普通に止まれるその性能は

以前SPEC-Vに採用されたカーボンブレーキとは雲泥の差です。

 

このブレーキがオプション価格180万円で装着出来るのであれば

かなりお買い得だと思わせる性能です。

 

ワイトレ装着後

後ろ

見た目にもGOODですが、レバー比の変更で

もうちょっとサスペンションへの入力が変化すると良いな、なんて思ってます。

 

サスペンションで思い出した!

もしサスペンションにショックアブソーバーが無かったら・・・

良い感じのテスト画像?笑

 

こんなサスペンションが付いたクルマには絶対乗りたくない。