GGH20W アルファード スーパーチャージャー装着完了!

前回、作業進行中にレーダークルーズコントロールのレーダーと

スーパーチャージャーキットのトランクションフルードクーラーがガチ当たりする事が分かった

GGH20W アルファードですが

ステーをすべて造りなおして

下方にオフセットさせました。

付けてしまえば、どこか変えましたか?と言う感じにスマートに収まりました。

スーパーチャージャー本体も

インタークーラーも

ボンネット下のスペースが深いアルヴェルだと問題なく収まりますし

純正エアクリーナーボックスから

スーパーチャージャーまでの配管も

スマートに装着出来ます。

同じ2GRエンジンを積んでいても、エスティマにはスペースの関係上残念ながら装着は出来ませんからね。

 

スーパーチャージャーの装着が一段落したら

タイヤをブリジストンのREGNO GRVⅡ

に4本とも交換です。

良いクルマには良いタイヤ、履かせてあげたいですからね。

 

LLCを交換し、暖気が終了したら

エンジンオイルと同時にATFも交換して行きます。

もちろんトルコン太郎を使った圧送交換になります。

 

基本的な作業がすべて終わり

エンジンルームまわりも元に戻りました。

収まりも良く、ノーマルのエンジンルームの外観を知らなければ

「これがノーマルです」

と言われても

「あっ そうなんですね。」

と言ってしまいそうなほどスマートに装着出来ます。

 

これで2tオーバーのアルファードがグイグイ加速するようになり

高速でとなりにBMWやベンツが来ても、鼻歌交じりにランデブー出来ますよ。

 

GGH20Wのオーナーの皆さん、如何ですか?