インタークーラーを正規の位置に仮合わせしてステーを新設
コアをがっちり固定して位置を出したら
タービン出口からインタークーラーへの
インレットパイプやサージタンクへのホースが各部に干渉なく収まる様に配管しています。
JZS161アリストは燃圧計に加えて
イノベートの空燃比計を装着して
始動直後のA/Fも確認しています。
極端な燃料過多、燃料不足は症状が良く似ていてわかり難い場合がありますが
A/Fを見れば一発で分かります。
キーONで燃料ポンプがMAXに駆動するように配線を加工した結果
今のところ始動直後のグズつきは収まっています。
って事は、今までは燃料が〇〇かったって事ですね。
純正ECUはエンジンルームに置かれるようになった初期のモデルなので
熱害的に対策が不十分で定期的に壊れます。
さらに燃料コントロールユニットも経年劣化により不具合を起こす事も多く
JZS1611では燃料が薄くなったり濃くなったりするトラブルが結構頻繁に起こります。
AT制御の関係で純正ECUを取り外すことは出来ないので
フルコンを装着したとしても純正ECUの熱問題はついて回ります。
頭の痛い問題ですね。