以前のブログにて、ホンダ S660の
の紹介をしましたが、最近になってお問い合わせが増えています。
HKSのリーガマックスマフラーと同時施工することが決まったオーナーや
すでにお手持ちのHKS フラッシュエディターに
データーインストールを希望される方等、様々ですが
どれぐらいのパワーフィーリングなのか、お金を払う前に試したい方は
デモカーへの試乗後に決めてもらって構いません。
基本的にブーストは1.0k前後で抑えていますのでノーマルエンジンへの攻撃性は低いと思います。
お店によってはブーストを1.2kほど掛けている所もあるようですが
自分が知る、サーキットを走るS660で
ブーストを1.2k掛けていた車は、ほぼほぼ全滅しました・・・。
エンジンが脆いというよりはエキマニ?形状から来る1次排圧の異常上昇が原因だと思うのですが
EX側のバルブ寄りのピストンの淵がお溶ろけになるそうです。
排圧の抜けを確保した加工をしたうえでのブーストアップ車両は、現状では壊れていないそうです。
S660もオーナーへのデリバリーが本格的になってきたようで
これからチューニングが盛んになりそうですね。
タービン交換やオリジナル車高調作製等、当店も頑張って開発を進めてゆきます。