チタン溶接が可能なことは過去のブログにて複数紹介していますが
今回は
ストリームのチタンフロントパイプを
溶接修理
チタン溶接は方法により
溶け込ませたり、ビードを盛ったりと色々な溶接方法があります。
もちろんバックシールドも行った上で本溶接しますので、
溶接裏側の酸化も防ぐ事が出来ています。
あと、よく電話で
「チタンマフラー、直して欲しいんだけどいくら?」
とか
「ワンオフ加工はいくらでやってくれんの?」
と聞かれますが、
修理内容も把握せずに総額の答えなんて出せません。
基本 チタン溶接の見積もりの出し方は
1時間まで8000円の工賃(40分で治る溶接の場合でも8000円。)
1時間以上は8000円 / 1時間
それに、バックシールドのガス代や溶棒などの部品代として1時間に付き2000円
ワンオフ加工で必要な材料があれば、材料代を実費にて請求させていただきます。
簡単に言うと1時間10000円(持ち込みの場合は1.3倍の13000円)+材料代です。
ステンレスやアルミなどは
1時間まで6000円の工賃(40分で治る溶接の場合でも6000円。)
1時間以上は6000円 / 1時間
それに、バックシールドのガス代や溶棒などの部品代として1時間に付き2000円
ワンオフ加工で必要な材料があれば、材料代を実費にて請求させていただきます。
簡単にすると1時間8000円(持ち込みの場合は1.3倍の10400円)+材料代
チタンもその他も価格はすべて税別で
現状車両に付いている物は持ち込み品と判断し、
脱着を当方で行う場合別途脱着工賃が必要です。
溶接に関する価格等は専用ページも作ってありますので
そちらもご覧下さい。