先日までは細かい所の造り込みをしたり
Vpro3.4に机上のデーターをインストールしたりしていた
ER34 スカイラインですが
燃料ポンプを
純正品から
SARDの295L/Hサイズの大容量ポンプに交換し
レギュレーターもSARD製の調整式に変更し燃料系の安定を図ります。
さらに、スロットルの位置が変わった関係で、純正では届かなくなった
アクセルワイヤーを他車のワイヤーをベースに造り直して装着
バルタイ調整の為に、タイミングベルトカバーを取り外して
エンジンルーム側はセッティング前の準備完成!
インタークーラーもブラックにて
放熱塗装された物が装着され
パイピングもコアサポートより下側は同色にて放熱塗装してあります。
ブラックで艶々なインタークーラーはあまり見かけませんが、コレはコレで斬新で良いですね。
車内では
ECU周りの配線処理が行われセッティングに必要なA/F計や燃圧計が装着され
バッテリーのグランドを接続
エンジン始動の準備が整い、ACC-ON IG-ON START!
無事エンジンは始動しましたので、これからダイナパックでのセッティングに入ります。