WPC処理されたメタルが組み込まれたEJ25のショートブロック
はエンジンスタンドに載せられて、ヘッドガスケットを介して
シリンダーヘッドが組み合わされます。
左右のヘッドはバルブ類をすべて取り外して
徹底的にキレイに洗浄され
燃焼室の汚れもキレイに落とされます。
バルブやリフター類も
部位ごとに管理されながらブラスト処理したものを
キレイになったヘッドに組み込んで行きます。
左右のヘッドが組み込まれたEJ25エンジンは通常であれば補器類の装着に移るのですが
ベアエンジンの状態で
車載を行いました。
これからエキマニ&タービンやインマニなどの補器類を装着して行きますが
汚れの溜まりやすいタンブルジェネレーターのバタフライ部分もキレイにお掃除してから組み込みます。
もちろん
メインのスロットルバルブもピカピカに掃除して装着です。