BNR32 GT-R 実走行セッティング

ダイナパックでのセッティングが終わり

実走セッティングを行っているBNR32 GT-Rですが

今回CanLamdaユニットを使った弊害として、A/Fのメーター部分が無くなってしまい

走行中のA/Fを確認する為に毎回助手席のPCを覗き込まなくてはいけません。

そこで通常走行時は

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ウィンドウズタブレットをモニター代わりになる様なビュー設定にして

必要最低限の項目を目視で見れるようにしました。

 

動いている動画をみると割と普通に動いていますが

タブレットの性能をかなりケチったので、G4+本体と通信を開始するときは

ISDN回線を使った画像表示みたいに、忘れたころに動き始めます・・・。

 

もうちょっと基本性能の高いモデルにしておけば良かったと

安物買いの銭失い状態です。

 

ひとまず通信さえ出来てしまえば目視で見る分には問題なさそうなので

この状態で低負荷域のA/Fフィードバックの様子を確認したり

巡航域の点火時期をモニターしながら、ギクシャクするところがないか

色々なアクセルの踏み方を再現したり、わざと渋滞にハマって見たりしながら確認します。

 

微調整後は一度エンジンを冷やして、始動時の燃料噴射をセッティングしますが

今年はここ愛知県もグンっと冷えていて、水温が0度でスタートと言う

稀なチャンスに恵まれました。

水温10度と0度では始動に必要な燃料がここまで違うんですね。

非常に参考になりました。

 

これにて

BNR32 GCG製GTX3576Rタービン仕様@LINK G4+制御

の各作業はすべて終了・・・してなかった。

BNR34 ニュルのプラグホールカバーエンブレムがいまだ入荷せず。

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発注した時は1月末の納期だったのが、いまだ入荷しないので

納期を再確認すると

「わかりません」

だって

「日産がやらなくて、ほかに誰がやる。」

なんて言ってないで、まずは約束を守る事から始めよう!