定休日に思い返す近況の状況。やはりボーっと生きるのは自分の性格には合わないようです。

6月も折り返しとなり半月が経過しました。

 

6月は30日までしか無いので、31日ある月と比べて

1日足りない分をどう補完しようか考えます。

 

1日は24時間 分にすると1440分です。

これを30日で割ると48分 約50分ですね。

 

1日辺り50分に相当するなにかを足し算できるようにすると

補完が出来た事になります。

 

我々ビークルフィールドの工賃に当てはめると

12000円/1時間ですので1日約10000円余分に計上出来れば

30日しかなくても31日ある月と同じ密度になりますね。

 

こう言う事、よく考えてるよって友人に話したら

「だからお前の会社は成長を続けるんだろうな」

って言って貰えました。

 

それと、1年で31日が無い月の覚え方を、お客さんから教えて貰いました。

西向く侍

ニシムクサムライ

2 4 6 9 11

侍は士とも書きまして十と一で士

 

2月 4月 6月 9月 11月が31日が無い月です。

 

ちょっとした語呂合わせですが、これで確実に覚える事が出来ました。

 

覚え方にしろ、働き方も生き方も

ボーっとしていると、なにも産み出されません。

頭を使って生きて行きたいと思う日曜日です。

 

 

新人スタッフも少しは会社の雰囲気に慣れたようで

経理補佐だけでなく様々なデスクワークや時には実作業の補佐を行っています。

 

今はまだ、ただただ目の前に与えられた仕事を熟す事が任務ですが

行く行くは弊社の経理状況を鑑みながら、お金の流し方

回し方を考える事が出来る様な、そんなスタッフになって欲しいと思っています。

 

 

まだ街中ではあまり見る事のない

後期のポルシェ カイエン

リアのテールライトが一文字スタイルになり、前期と比べるとだいぶスタイリッシュになりました。

 

前期も後期もプラグインハイブリッドを選びましたが、その差は歴然で

EV走行で走破できる距離は著しく伸び、回生ブレーキの制御方法がすこぶる進化しています。

 

前期のカイエンはブレーキを踏んで減速し、最後止まり切る時にガックンってなります。

それを嫌って、止まり切る寸前に微妙にブレーキの踏力を抜いてスーっと止まる様に努力しますが

10回に1回ぐらいしか成功しません。

助手席の奥さんの髪の毛が、車体が止まり切る時に微妙に揺れるのが嫌なんですよね。

 

後期のカイエンは10回中10回とも、ブレーキの踏力抜きが成功し

助手席の奥さんの髪の毛は微動だにも動きません。

回生ブレーキへのバイパスから物理的ブレーキへのリターンポイントを

早めにする事でドライバビリティーの向上を図ったんだと思います。

 

BEVのタイカンに乗っていた際はブレーキには不満はなかったので

その辺りのシステムをカイエンE-Hybridにも応用したのかもしれませんね。

 

 

チーフメカニックがワンオフでジグを作成して

ダイレクトイグニッションのパワーテストがやりやすくなるように工夫していました。

たかがダイレクトイグニッション、されどダイレクトイグニッション。

 

指令通りのドエル角を実施出来るだけの容量が、そのダイレクトイグニッションにあるのか?

新品のダイレクトイグニッションでも、このテストを行う事でNGな個体が存在します。

っで、はい返品!って返すのですが、その際には成績表を括りつけて

「これ製造会社に渡して。なにも言わず受け取るはずだから・・・」

と部品共販に言いますと、すべて問題なく代品が送られてきます。

 

論より証拠が大事ですね。

 

 

決算の為に棚卸しをしていたら、在庫の一つとして

珍しい空燃比計を見つけました。

表示部がアナログ指針のINNNOVATE製です。

正確な数字じゃなくても、大体この辺り!ってのが見えれば

それで良いと言う人には向いてますね。

そう言うオーナーに、紹介した所、一つ返事で売れました。

 

残念ながら、新品は既に廃版です。

 

 

今週からリビングの掃除の仕方が少し変わりまして

今迄はテーブルをずらしてラグマット全体に掃除機とコロコロを掛けてましたが

テーブルを食卓机の様な感じのものに替えたついでにラグマットも新調し

愛猫が気に入ってくれたのは良いのですが、マットに毛が絡んでなかなか取れません。

普通のコロコロじゃなくて、クルマ用の強力粘着タイプにしないとダメなのかな・・・。

 

 

さて本日のnoteはロータスエキシージ350スポーツを

ECUセッティングした際の内容を書き綴っています。