弊社ですと、CVTFの交換で入庫する事のある
スバルのエクシーガですが、今回は同じエクシーガでもクロスオーバーと言う
若干ラフロード寄りにモデファイされたグレードが入庫していまして
12か月点検を実施させて頂いています。
街の整備工場に12か月点検を依頼すると、12か月点検を行う事が目的となってしまい
点検をして終わり!と言うパターンも多いのですが、本来の12か月点検は
故障個所や不具合箇所を見つけて、重大なトラブルになる前に処置をする事が目的です。
要修理箇所、懸念個所、出来れば交換しておきたい箇所
3段階に応じたアドバイスシートを作成し
最終的な修理箇所はオーナーに判断して頂きますが
その提案を造るの我々整備士の仕事です。
12か月点検に出す際には、その目的を理解したお店に任せるのが良いかもしれません。
通勤の帰り道、少し遠回りして様々なシュチュエーションでのテストを行っている
デモカーの後期GRヤリスですが、街乗り編のインプレッションはまた後日のnoteにて書き綴りますね。
なにも考えない街乗りで感じた、全開域やアクセル開度高めの時には見られなかった一面や
あ~、こここはやっぱり、こうなっちゃうんですね・・・。みたいな箇所もありますので
日を改めて詳細をアップして行きます。
っで、デモカーの前期GRヤリスと並べて
写真撮影。
やっぱりだいぶ雰囲気が異なりますね。
見慣れていない分、まだ前期GRヤリスの方がカッコ良く見えます。
まあ、車高の高さとかも関係しますからね。
HKSに頼んでいた
サーキットアタック用のショックアブソーバーが
入荷しましたが、これもGRヤリス用でして、前期のオーナー車両用です。
今迄はエナペタルのサスペンションを使っていたものの、どうにもハネると言うので
デモカーの前期GRヤリスに同乗して貰った所
「このサスペンションを売ってください。」
という事でご注文頂きました。
スパ西浦車種別コースレコード、ラジアル最速、Sタイヤ最速車両と
同スペックのサスペンションは、一般ユーザーでもお買い求め可能な品です。
気になる方は是非お問い合わせください。
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