BNR34 GT-RにAIM製マルチメーターを埋め込む為の難産・・・。

OS製のEPCを装着した

BNR34 GT-RにAIMのマルチモニターを装着する為

型紙を造って検討していましたが

最終的には7インチタイプを選んで、メーターパネルを加工・・・するのですが~

色々と創意工夫しているとワンオフのが楽だったんじゃないか?と。

 

パネルの加工も大変なのですが

配線の処理を行ったり

各信号を確実に受け取る為のカプラーを新設したりと

配線の処理や結線にも時間が掛かります。

もちろんCAN信号も組み入れてLINKから各信号をメーター内に送り込みます。

 

そして最大の難関が

燃料残量の表示方法を確立させる事でして

嘘だらけの日産整備書を真に受けると、抵抗の場所とか全く違う事が書いてあります。

 

なので燃料センダーゲージから直で抵抗値を読み取り、それをメーターに入れて

ピコピコ動かないように減衰を掛けます。

 

言うのは簡単ですが、結構大変なセッティングなんですよ。

 

完成までもうちょっと・・・のはずです。笑

 

 

本日のnoteは安くてボロいのではなく、高いのにボロいと言うエアロパーツのお話です。