ZC32S スイフトスポーツ M16AエンジンをOHする為、車両から降ろしながら各部を点検!

先日入庫した

ZC32S スイフトスポーツは

まずはボルトオンターボに付属されるサブコン周りの配線チェックから始めて

基本的にはすべてやり直す方向になりました。

入庫時に点灯していたエンジンチェックを調べる為DTCコードを読むと

点火系のエラーが立っていましたが、この辺りの配線が原因なのかも知れません。

レーシングカプラー使って、スッキリと纏めて行きたいと思います。

 

バンパーを外して、インタークーラー周りを眺めていると

なんとなく違和感を感じ、横から診ると

多分ステーが逆向きの様に感じます。

下側のステーも角度がおかしいので

インタークーラー周りも

手直しを行いながら、無理なく設置出来るように装着し直して行こうと考えています。

エンジンを降ろして

ミッションを分離させたら、エンジンを分解する為に

エンジンスタンドに載せて行きます。

後ろにあるのは2GRエンジン2基・・・。

エンジンだらけです。笑

 

エンジンOHは加工や部品が揃うのに時間が掛かるので

エンジンをバラすまでは一気に急ピッチで進めて行きます。

 

どうか、エンジン内部にダメージがありません様に!

 

 

そう言えば数年前

調度、今、赤いFDが止まっている辺りに

警察官がワラワラと押し入って来ると言う事件がありまして・・・

その辺りの事は本日のnoteにて書き綴りますね。笑