昨年の4月18日に正式発表されたポルシェ カイエンのビッグマイナーチェンジ
注文していたケイマンGT4 RSが、納車の順番が来るより先に
生産が終了してしまうと思います・・・と言うポルシェディーラーからの報告を受け
ケイマンの生産枠確保の順番をカイエンにスイッチして注文を確定して貰いました。
待つこと10か月、買うならクレヨン色一択と言っていた妻の希望を受け
カイエン プラグインハイブリッドの
クレヨンカラーがディーラーに入庫しました。
ディーラーへの入庫日はあいにくの雨模様でしたが、納車前の磨きとコーティングの為
いつもの様にウェルハンズさんに預かってもらい
徹底的にピカピカつるつるにして貰いました。
見に行った際、開口一発
「このポルシェ中古車じゃないよね!?」
との事で
長期に渡る船旅と豊橋港でのストックヤード保管により中古車並みに汚れていたそうです。
輸入車新車でコーティングを掛ける場合、手間暇かけて洗車や磨きをせずに
手っ取り早く早々にコーティング溶剤を塗りつける業者が居るようです。
そうすると傷や汚れがボディーとコーティングの間に閉じ込められてしまい
洗車しても汚れが取れないと言うクルマが出来上がってしまうそうです。
コーティングを依頼する際は、お気を付けください。
昨日から注文が可能になったとの事で早速
注文して来ました。
ネットでは値引きは0だと叫ばれてましたが、0ではありませんでした。
0の所もあると思います。
お察しください。
RZ-HPの8速AT車両で色は赤です。
ディーラーオプションはまだカタログも無かったので、ひとまずメーカーオプションの
サブラジエター+コールドエアインテーク付き+ブレーキダクトと言う物を選んでおきました。
ATだとLSDのアフター品がどう対応されるのかが良くわからず
ひとまずトルセンLSDが装着されるATはRZ-HPだけの設定だったので
最上位グレードを注文してみましたが
あれも要らない、これも要らない・・・とならない事を祈ります。
まあ、サーキットアタックはRCの前期デモカーに託すので
後期のATはストリートメインでチューニングの方向性を模索して行くつもりです。
問題なく進めば6月末の納車の様です。
ECU、また苦労するんだろうな~。
本日のnoteはこちらの記事とはまったく異なり
BLOGではあまり語らない自分の生い立ち話。結婚してなぜかGC8を買う編
と言う話を書き綴っています。