ZN6 86はクスコの車高調サスペンション装着!ZN8 GR86にはMOMOステアリングを装着!! noteでは重大発表その2!!!

ここの所入庫率上昇気味なZN6  86ですが

今回は前期車両のサスペンションを

クスコ製の車高調整式に

交換しました。

 

競技系パーツメーカーとしてはかなりしっかりとした商品をリリースしているクスコ。

先日もZC33S スイフトスポーツのキャンバープレートでリコールがありましたが

工賃を含めた請求に満額で支払いをすると言う漢っぷりに脱帽でした。

 

ただ我々昭和生まれの人間は

「固い物ならクスコでOK」

と言う訳の分からない先輩からの言い伝えがありまして・・・。

 

タワーバーやロールバーと言った固さを出すパーツや

LSDやピロボールと言う強度の要るパーツはクスコにしておけば問題ない

足回りも固くて良ければクスコで上等!

と言う体育会系バリバリの教えを受けて来ました。

 

なのでクスコのサスペンションに関しては未だに

競技でタイムを出す足としては優秀だけど、乗り心地は決して・・・と言う先入観が残ってました。

 

っが、今回クスコ製のサスペンションを組んでみて

その乗り心地の良さに驚きましたね。

 

昔のクスコ製車高調の様な、ゴンっとかドンっと言う感じは一切なく

路面のうねりに合わせてしなやかに上下します。

 

特に今回は極端に車高を落とす事はせず

十分なストロークと

車検に余裕で通る最低地上高を確保したので、よりサスがスムーズに動いていると思います。

クルマの動きを体で感じながらスポーツ走行の練習をするには

これぐらい動く足の方が上達が早いと思います。

 

同じ86でも、こちらはZN8 GR86のステアリングを

純正からMOMO製に

交換しました。

 

ステアリングスイッチは

専用のアダプターを使って移植してます。

 

今じゃステアリングのスイッチがある方が普通じゃない?と思うほどの採用率ですが

マクラーレンは、かたくなにステアリングスイッチを採用しません。

 

フェラーリなんかはすべての操作をステアリングでするんじゃないの?って勢いですが

ステアリングに余分な物は一切要らない

と言うマクラーレンポリシー、自分は結構好きだったりします。

 

そのマクラーレンにも関係した重大発表を本日のnoteにて書き綴っています。

是非そちらもご覧ください。