EA11R用F6Aエンジンにカムホルダーユニット周りを組付けて
タイミングベルトを張りました。
エキマニも装着し、OHした
タービン周りも組み上げて
タイミングベルトカバーを閉じます。
出来上がったエンジンはフォークリフトで2階の組み立て室から地上に降ろされて
リフトで準備を待つ車体へ
瞬殺にて
車載されました。
LSDも仕様変更のオーダーが有ったので
分解して組み替えて
ケースに再組付けして行きます。
当初の予定通り12月中には納車出来そうです。
F6A搭載のカプチーノもずいぶん減りましたが
エンジンをOHする事でかなりスムーズな回りを取り戻すことが出来ます。
パワーを狙うと言うよりも、動態保存的な意味合いでOHする事が多いとは思いますが
燃費アップするECOな組み上げ方法もありますので
末永くEA11Rカプチーノを楽しみたい方
是非、お問い合わせください。