先日のブログにてタービン交換作業の取り掛かりを紹介した
ZC33S スイフトスポーツは、ノーマルタービンを取り外し
新たなタービンを装着して
触媒もHKS製に交換しました。
タービンに装着されるインレットパイプはインデュースに合わせて
拡大加工したら、今度は純正インタークーラーを撤去して
HKS製のインタークーラーに交換!
ノーマルとは比べるまでもない厚みですが、HKS製も
タービン交換時のハイブーストから効きの違いが出る事を考えると
ノーマルはノーマルでバランスが取れている事の証拠かと。
ノーマルと大差ない社外インタークーラーも存在しますので
お金の使い道は慎重に選んで下さい。
バンパー内のガーニッシュを仮合わせして
削るべき所をマーキングしたら、そのマーキングまではグリっと削り
残りは慎重に形状を合わせる様に仕上げを行い
絶妙なクリアランスを造ります。
最後にECUにTarget230用データーをインストールしたら
エンジンを掛けてしばしアイドリングさせ、オイルやLLCが漏れてこないかを確認します。
ん~、ダサいで有名な日本のナンバー・・・。
やっぱりナンバー無いとカッコ良いですね。
これでまた1台 スイフトじゃないみたいな加速をするスイフトが世に放たれます。
っと、ここで当店オリジナルのタービンキット入荷を心待ちにしていた皆さんに朗報です。
本日、ようやく在庫分が入庫して来ました!
それも3SET!!
きっとすぐに売り切れてしまうと思いますので、欲しいと思ったらすぐにご連絡ください。
前回はブログで取り上げる間もなく、入庫分が完売した経緯がありましたが
今回はなんとかブログでお知らせ出来るインターバルがありました。
っが残念なことに、今回から値段が上がっています。
海外で造ってますので、為替とか輸送費とか材料費とか・・・
しょうがないとは思うのですが、値上げの天井がなかなか見えないのは困り物ですね。
詳しい価格はZC33S オリジナルタービンキットのページに載せてあります。