今週もまたGRヤリスからスタートです。 G16EエンジンにはManufacturers Structureがあるのか!?

先週末のブログでLSDを組んでいたGRヤリス

フロントメンバーを載せる際

レボリューション製の強化メンバーボルトとステーを使って組み込みました。

 

関係各所の組み上げも終わり、リフト上でシフトチェンジ等のチェックを行っている所へ

今度は赤いGRヤリスが入庫しまして

ECUチューンを施工。

今回は初期学習後の試運転でも

表のノック補正学習値24.0 裏のノック補正学習値24.1と絶好調な結果でした。

 

こちらは降ろされたG16Eエンジンを

舐めまわすように観察して、この部品ってココに移設出来るよね~って

ヒントはコレです。

ん~なんで ここに ねじ山があるのか不思議だったけど、そう言う事なの・・・?

品番調べたら出てくるんじゃないっ?て言うようなパーツを自前で造りまして

デモカーで試して診たいと思います。

 

まだまだ色々な引き出しがありそうなGRヤリス。

メーカーも色んな仕込みをしている様で、その意味が分かると納得出来ますが

分からないうちは、なんなんだコレは・・・?と言う物が多々ありますね。