フロントメンバーを載せる際
レボリューション製の強化メンバーボルトとステーを使って組み込みました。
関係各所の組み上げも終わり、リフト上でシフトチェンジ等のチェックを行っている所へ
今度は赤いGRヤリスが入庫しまして
ECUチューンを施工。
今回は初期学習後の試運転でも
表のノック補正学習値24.0 裏のノック補正学習値24.1と絶好調な結果でした。
こちらは降ろされたG16Eエンジンを
舐めまわすように観察して、この部品ってココに移設出来るよね~って
ヒントはコレです。
ん~なんで ここに ねじ山があるのか不思議だったけど、そう言う事なの・・・?
品番調べたら出てくるんじゃないっ?て言うようなパーツを自前で造りまして
デモカーで試して診たいと思います。
まだまだ色々な引き出しがありそうなGRヤリス。
メーカーも色んな仕込みをしている様で、その意味が分かると納得出来ますが
分からないうちは、なんなんだコレは・・・?と言う物が多々ありますね。