先週の始めぐらいから末っ子が高熱を出し続け、コロナでも無ければインフルエンザでもなく
地元の小児科医ではお手上げという事で、総合病院に連行され
精密血液検査とレントゲンを撮るも原因不明・・・。
このまま熱が下がらなければ入院して検査という事でしたが
昨日あたりから元気を取り戻し、入院は回避できたようです。
39度台は平気でマインクラフトをやってますが40度を超えると辛いみたいで
40.4度まで上がったときはさすがにぐったりしてました。
でも、自分も幼少期から小学校3年生ぐらいまで、3か月に1度は40度付近の高熱を出し
毎回、いわゆる扁桃腺肥大と言う診断が下されました。
都度、ケツにペニシリンと言う注射を打たれ
これと言った効果もなく1週間ほど熱が続き、次第に下がると言う症状でした。
子供ながらに「医者なんて信用できん」と思ったものでした。
小学校4年生ぐらいから物を良く食べるようになり体力が付くと
嘘のように意味不明な発熱は無くなり
その後は風邪もインフルエンザにも掛かるような事もなく
いたって健康な思春期を過ごすことが出来ました。
骨折や捻挫はしょっちゅうでしたけどね。笑
遺伝したんですかね、意味不明熱が。
あとは家を建てた時に新設して貰った食洗器が17年経って壊れました。
良く頑張ってくれたと思います。
新しい物に換えました。
パネルが色違いなのはご愛嬌。
家も20年近くなるとアチコチ壊れたり、痛みが目立つようになりますね。
店の方は？と言いますと、希少車が2台入庫してます。
アテンザのMAZDA SPEEDと言うグレードで直噴ターボ車です。
こちらの車両はエナペタルのショックOHにて、以前のブログでも紹介しましたが
黒いアテンザは今回追加メーター取り付けにて入庫です。
1台だとしても中々街中では見かけないMAZDA SPEEDアテンザですが
こんな田舎のショップに2台あるとは・・・重なる時は重なるアルアルです。
注文販売にてZ33 フェアレディーZを依頼して頂きまして
ボディー下回りに痛みの無い、なるべく程度の良い車体を探していました。
外装は全塗装や部分塗装でなんとでもなりますが、下回りが錆たり湾曲していたりすると
直しようが無いので、いわゆるボディー程度重視にて候補車を下見。
停車状態で診れる部分には合格範囲だったので
ひとまずは買い取って店に持ち帰りました。
リフトでは、現場で診れなかった部分の
点検を行ってから、実際に試運転して見て
お勧めの追加整備をピックアップして行きます。
ビッグモーターショックの影響なのか、時間が掛かっても良いので
注文販売にて安心して乗れるクルマを探して欲しいと言う相談が増えていますね。
並べて中古車を売る事に異論はありませんが
在庫車を持つと、出来れば在庫の中から売りたいと言う願望が出てしまい
そのクルマを売ろう売ろうとしてしまいがちです。
いわゆる推しが強くなると言うヤツですね。
注文販売は、納車までに時間が掛かると言う最大のデメリットはありますが
注文時に希望を聞いてから探し始めるので
希望する条件から大きく外れる事はないと言うメリットがあります。
どちらが正解と言う答えはありませんが、大手の中古車販売店でクルマを購入し
こんなはずじゃなかったと言う話は世の中にゴロゴロしてますね。
さて明日からの仕事も忙しくなりそうです。
