5速マニュアルミッションから6速マニュアルミッションへの換装をスタートした
GRX133 マークX+M車両ですが、まずはミッションを降ろすために
センターコンソール周りをバラしたのですが、シフトレバーが・・・
え~っと左右方向にオフセットしてます。
これではシフトレバーに入力される力の方向と
シフトレバー下に有るリンケージから出力される力の方向が同一鉛直上になりませんね・・・。
多くは語りませんが、工業高校レベルの工業数理で習う内容かと思います。
マークXの隣でリフトアップされているアテンザは、以前に導入した
エナペタルショックをOHする為の入庫です。
リアショックを外すのにリアメンバー降ろすので・・・頑張ります。
HKS製のFA20エンジンと
TTIのシーケンシャルミッションを
くっつけて
ZN6 86のタイムアタック仕様車に載せて診たら
まあ、案の定、色んな所にガチ当たりしたので
ひとまず色々と切ってみます。
兄弟車のZC6 BRZは
ミッションオイル交換にて入庫
ん~この手の6速ミッション、オイルを抜く都度
鉄粉の量が凄いですね。
GC8のガラスのミッションの後継者じゃないの?と思うほど
今でもアイシン製6速ミッションは定期的にブローしますし
根本的な対策と言う物はありませんので、その時が来たら・・・
潔く新品に載せ替えてしまった方が話が速いです。
様々な経験を色々なシュチュエーションで実体験してますので
お困りごとに対して、経験に基づいたアドバイスが出来ると思います。