断トツの入庫実績数を誇る
GXPA16 GRヤリスのECUチューンは
今回は安定のStep1-Rを施工させて頂き、再初期学習後の
試運転では安定のノック補正学習値を記録し
表が23.6で裏は24.0でした。
ブーストもしっかりと掛かり、加速感もばっちりでした。
Step2Gen2やStep3に必須となるHKSインタークーラーに加え
レボリューション製キャタライザーやHKSマフラーも現在数個ずつの在庫を保有していますので
EVENTURI製インテークさえ入っていれば、すぐにでもアップデート可能です。
今なら、まだ11月前半施工枠も幾らか空きがあります。
EVENTURI製インテークは現状、来月中旬から末に入荷予定です。
そして、ここに来て入庫台数急増中の
FL5 シビックタイプRは
サーキット走行がメインという事でStep1-Dをインストールさせて頂き
まずはECUの試運転OK
続いてアライメントリフトに載せて
アライメントの調整と
ブレーキダクトの大型化を施工させて頂きました。
最終試運転で、狙ったアライメント通りの動きになっているかを確認し作業完了です。
入庫時に、設計段階の当店オリジナルFL5用リアスポイラーの概要を見て頂いた所
初期ロットの購入を決めて頂けました。
現状の仕様としては裏も表もカーボンシートを使い
インフュージョン成形にて作製する予定です。
インフィージョン成形?
ドライカーボンじゃないの??
ウェットカーボンの仲間???
そう思った方はネットで
「カーボン インフュージョン成形」
って検索して見て下さい。
ドライカーボンほどコストは掛けたくないのですが
FRPの最後にカーボンシートをペタペタ張り付けたタイプのリアスポイラーでは
最初に世に送り出す当店オリジナルのエアロとしては芸がないので
ドライカーボンに準じた強度と軽さを実現できる
インフュージョンと言う成形方法を使うつもりです。
初期ロット5本は表裏カーボンシート使用の高強度タイプを予定していますので
本日売れた分を差し引くと残り4本ですね。
値段とか発売日とか、まだ決めてませんが・・・。笑