GXPA16 GRヤリス Step3ノーマルカムVerにて継続車検に合格!

昨日のブログにて紹介した

HKSオイルクーラー&インタークーラー交換にて

Step3ノーマルカムVerをインストールした車体が

車検整備を経て

陸運局での継続車検に無事合格しました。

 

前回紹介した車両はSARDマフラーでのStep2Gen2仕様でしたが

今回の車両はHKS製スーパーターボマフラーを

レボリューション製キャタライザーと組み合わせたStep3ノーマルカムVerです。

 

これでお国のお墨付きでStep3ノーマルカムVerは合法と言い切る事が出来ます。

 

前例のない事は、試しもせずにあーでもない、こ~でもないと

外野がごちゃごちゃうるさいのが世の常ですが、試して見れば結果ははっきりわかります。

 

当店のECUチューン Step2Gen2Step3ノーマルカムVer

陸運局での継続車検に無事合格しております。

 

あと最近使い始めたE/Gオイルで

HKS製のゼロレーシング0W-30ってのがあります。

世の中をザワつかせているLSPIに対応した低粘度オイルなんですが

0W-30って言う、ちょうど良い粘度の物が発売されたので、先々月ぐらいから試験的に使ってます。

 

GRヤリス純正指定の0W-20だと、この季節、ちょっと心配なんですよね。

エンデューロオイルも悪くないのですが、一度温度が上がってしまうと戻ってこない感じが気になります。

 

そう言った不安や不満を補いつつ下は0Wのままと言うワイドレンジオイルで

真夏に色々と試して見ましたが

今まであまり好きじゃなかったHKSオイルとはちょっとニュアンスが異なっていて・・・。

 

これと言った特徴が無いのは今までのHKSオイルと同じ?なのですが

回りが軽いのにトルクフルな感じが、結構無茶な運転を繰り返しても持続できるのが気に入ってます。

 

GRヤリスのE/Gオイル選択肢の一つに如何でしょうか?

HKS製LSPI対応オイル ZERO Racing 0W-30です。

 

 

っで、本日も

マフラーを

HKS製スーパーターボマフラーに交換した上で

Step3ノーマルカムVerのインストールを行っていきます。

 

ノーマルに装着した際、ベストな音質になる事を想定して作製されたマフラーは

確かに音質は良いのですが、この周波数帯の音を響かせようとすると

どうしても管径は細くなってしまい、排気効率と言う面ではかなり不利です。

マフラーを選ぶ際は、今後ECUチューン等でパワーを更に上げる可能性があるのか?

それともパワーよりも音質を重視し、管楽器の様な音色を楽しむのか?

方向性をはっきりさせてから購入した方が良いかもしれませんね。

 

世の中には排気効率もイマイチ、音色もイマイチ

ただ排気騒音の基準内に入れただけって言うマフラーもありますので・・・そこは注意が必要です。

 

マフラー交換が終わったら、ECUをStep2Gen2から

Step3ノーマルカムVerにアップデートです。

 

いつもと同じようにGTS繋いで、再初期学習を行ったら

LOGを取りながら試運転。

 

今回も絶好調です。

 

10月以降はアップデートの価格をどのStepから引き揚げるのかで価格差を付けるのと

価格そのものも上げてゆきます。

 

HKSさんのマフラー類も10月には確実に値上がりしますので、やるならですね。

HKS製インタークーラー、3SETのみ店頭在庫有ります!

 

すでにStep1-Rのフルスペック仕様の皆さん、如何ですか?