3Dモデリングが本格的に稼働したって件は先日のブログでもお知らせしましたが
早い段階でオリジナル商品の発売にも繋げたいよねって事で
デモカーのFL5 シビックタイプRを使って
オリジナルのリアスポイラーのデザインを始めてます。
マーカーや特殊なつや消し材を塗布して
3Dスキャンしやすい状況にしたら
実際にリアスポイラーをスキャン
スキャン結果を見ながら、必要な部位の精度を上げて行きます。
純正のスポイラーも悪くはないのですが、カッコ良くも無いですよね。
デザインを出すと、ECUのデーター見たいに寄って集ってパクる輩がいるので
ギリギリまでは出しませんが、どの高さまでハイマウント化するのか？
後方にはどれくらいオフセットするのか？頭の中でのイメージは出来ているので
それをソフトに入力すると、第3者にもわかりやすく伝えられます。
後はそれが上手にアウトプット出来るか？ですね。
おまけ
最近は運も味方に付けている様で
ヴェルファイア エグゼクティブラウンジの抽選当選に引き続き
RZ34フェアレディーZ NISMOの抽選にも当たった様です。
逆に運に見放されたかのような
大手中古車販売チェーン店
出てくる、出てくる
Me Too 事案。
BMもGSもNTも、業界の中じゃ、だいぶ前から危険信号点滅しまくってましたし
それらと連なる保険会社の蜜月な関係・・・。
損保ジャパン 社長が引責辞任。
さて、今度はどこに白羽の矢が当たるのか。
そう言えば今、日新火災の保険案件で、0：100のもらい事故対応してますが
必要部品の納期が1.5か月掛かるってわかった瞬間
「レンタカーの日額が高すぎるのですが、なんとかなりませんか？」
って言って来ました。
あのっ、2.0LターボのS15シルビアの修理に
1.8Lのプリウスを貸し出してるんですよ。
誰が聞いたって、車格超過ではないと思うのですが、どうなんです日新火災さん。
