工場の片隅にですね
こう言う物が転がっている訳ですよ・・・
Tilton製のオルガンペダルなんですが、当然このペダルASSYをフロアに直にビス止めする訳では無く
台座が必要になります。
3Dスキャナーで、フロアをスキャニングして
3Dモデル化すると、こんな感じになり
どこにどんなポストを立てるとフラットな台座が固定できるか
明確な寸法が入り
板を載せた後のイメージまで確認出来ます。
こう言う事が、パパっと出来るようになったんです。
仕事の幅がまた増えてしまう・・・。
なので
こんな感じのですね
見た事も無い様なオフセットのフライホイールに組付けられるクラッチでも
ダイレクトレーリーズのゲタの高さを、現物採寸じゃなくても造れちゃったりします。
時代は進んでます。