本日8月5日は岡崎の花火大会故 夕方近くには動けなくなります。そしてダイナパックの点検@軽トラ・・・。

本日8月5日 土曜日は岡崎の花火大会開催の為

夕方近くになると店舗近隣の道路での身動きが取れなくなります。

なので、お昼以降の作業や来店は基本的にお断りしています。

 

状況を見て通常の営業時間18時を待たずに閉店する場合もありますので

(4年ぶりの規制の無い花火大会ですからね・・・。)

今日の来店は、基本的にお控え頂ければと思います。

(当初から納車引取等のご予約を入れていらっしゃる方は問題ありません。)

 

さて、昨日のブログ

リア側のダイナパックの調子が悪くて

こんな事になってますって言う話の続きです。

構造自体はかなり簡単明快な物なので、滅多に壊れたりしませんが

もう12年使ってますし、使用頻度で言ったら日本で5本の指に入ると思います。

軽トラを全開で回しながらオイルのキャビテーションが起きていないかどうかを観たり

回した時のLOGを診ながらどこに問題があるのかを洗い出します。

モデルによっては溶接個所にクラックが入って

そこからエアーを吸ってしまう事もあるようですが、今回その部分は大丈夫でした。

左右両方とも確認し、懸念個所を1か所発見。

 

手直しして再組付けすると、軽トラで30本以上のパワーチェック

そして負荷を掛け続けた状態での回転工程をぶっ続けでテストしても

安定したパワーグラフを描くようになりました。

 

途中、軽トラのエンジンの方がぶっ壊れるんじゃね?って思いましたが

さすがMade In Japanの働くクルマ!

安定した最高馬力を(と言っても36psですが・・・)記録し続けました。

負荷固定のテストの時なんて自分でアクセル踏むのが面倒なんで

つっかえ棒でずっとアクセル全開でしたが、全く問題なしで

「軽トラ最強」

って言う末っ子の言葉を思い出しました。笑

 

 

よっぽど治ったと思いますが、軽トラじゃパワーが少な過ぎん?って思うので

もうちょっとパワーのある車を載せるまではカバーを装着せずに置きます。