7月10日に夏のボーナスが支給されたトヨタ系社員の皆様から
一斉にパーツオーダーの連絡が入りまして、作業日程もかなり埋まりつつあります。
お盆休みにはチューニング後のクルマに乗りたい！と言う方
内容によってはすでに間に合わないかもしれませんので
作業依頼は余裕をもってご連絡ください。
メタルワークを行っていた
FTOと
RX-7の鈑金修理が完成し、それぞれオーナーの元に納車されて行きました。
秘密基地に置いてあるPCがノートなので、モニターが小さいって事で
拡張モニターを設置しました。
これで秘密基地でもECUのデーターエディット出来ます。
あまり知られていませんが
当店はETCのセットアップ店でもあります。
中古車納車の際に必要なETCの再セットアップも自社にて可能なので
納車時には新しいナンバーに合わせたETC内容にて再セットアップしてからお渡ししてます。
旧車、そして逆輸入車と言う
こちらのZ31は当店のブログに度々登場する車両ですが
今回はエキスパッションバルブがパンクしたので
あらかじめ中古から取り外し、洗浄組付けして置いたユニットと交換
なんとかダッシュボードを取り外さずに脱着出来ました。
エアロパーツが届くと
梱包を解いて中身を確認するのですが
エアロボンネットに
こう言う
気遣い
木使い・・・？
がしてあるメーカーは初めてでした。
近藤エンジニアリングさんのブランド、匠プロジェクト製のVAB用エアロです。
ボンネット後端が折れないようにと言う気遣いですが、良い木使いですね。
工場内はすべてのリフトで
作業が行われていて
工場外でも一部作業中です。
昨日のブログで取り上げたGGH30後期アルファードですが、夜は夜で予定があるので
久しぶりに日中に高速道路での実走セッティングを行いましたが
なんとか良い感じになりました。
実は昨日、とあるトラブルを抱えて加速が鈍ると言う症状に悩まされ
LOGのサンプリングデーターもやたら遅くなったり、点火時期が上がらないと言う状況でした。
GRヤリスにも共通する付けちゃいけないパーツってのが装着されていまして
それを撤去したら絶好調に！
これが結構な確率で色んなクルマに装着されているのが悩みの種なんです。
クルマのパーツがAMAZONやネットで気軽に買えちゃうってのも困りものですね。
ダメなものをダメと言う人を介さずに買えちゃうので
知らず知らずのうちにクルマが遅くなって燃費ダウンするパターンも多いです。
そう言う間違ったパーツを、SNSに上げて
「これが〇〇に使える！」
なんて拡散されちゃった日にはえらい事ですわ・・・。
真実を見極めるのはあなた自身です。
