今日から4月ですね。VAB WRX-STIのクラッチを交換しながら西三河陸運局の混み具合を思う・・・。

今日から4月ですね。

 

西三河の陸運局の激混み具合も、3月30日をピークに昨日の31日はすこし空いたそうです。

 

皆さん考える事は同じで

3月31日に書類提出して万が一不備扱いになると年度をまたいでしまうので

1日余裕をもって3月30日に書類を出すんです。

 

なので、今年度中に抹消登録して自動車税を止めたい等の申請を含め

3月30日の西三河陸運局の混みようは、それはそれはハンパじゃない台数です。

 

朝出して夕方バッチリ!見たいなクリーニング店の様に

午前中に提出した書類が夕方近くに出て来るなんてことも起こりうるのが年度末。

 

その激混みを避ける為、なるべく3月の車検は2月中に終わらせたり

多少余裕のある物は4月にズラしたりして

タイムパフォーマンスが悪くならない様に工夫しないと・・・なんです。

 

4月に入った直後は、まだ若干混んでますが少しづつ緩和して行くので

ようやく平常通りのタイムスケジュールが組める様になります。

 

なんて事を考えながら

VAB型 WRX-STIから

ミッションを降ろし、装着されていた

カーボンクラッチを点検。

 

オーナーから

「クラッチが滑っている様に感じる。」

と言う訴えがあったのですが、カーボンクラッチを導入しているので・・・。

 

滑るにしては早すぎると思い、自分も実際に乗って診たのですが

ん~・・・滑ってますね。

新品のディスクと比べると、めっちゃ減ってますね・・・。

 

フライホイル側や

センタープレートにも

ヒートスポットが出来てしまっていて

フライホイル側の面測定で規定値以上の歪も出てしまっていました。

ちょっと半クラを使い過ぎたか、滑った状態で使用する時間が長いとこうなってしまいます。

なので今回はカーボンでは無くノンアス系摩材のクラッチに替えて組みなおす事になりました。

 

 

先日、入荷をお知らせしたGRヤリス用の

レボリューション製キャタライザーは、すでに3本が売約済となり残りわずかです。

内1本は

フルバンテージ処理をご希望されたので

通常時は巻く事のない、純正で言う2次触媒部分までチタンバンテージ処理をさせて頂きました。

ご希望であればここまでの巻き処理も可能です。

 

残り2本のキャタライザーは誰がゲットするのでしょうかね。