R35 GT-R MY2014NISMO 高額バンパーを高品質塗装!組み上げもOKです!!

今日のブログは昼前に間に合いました!って

今日は土曜日、昼休みはあまり関係ないって人の方が多いのかもしれません・・・。

 

作業中は、無意識に息を止めてしまっていたのが

このバンパーへのショートパーツ移植。

 

先日のブログでは塗装前の状態をお知らせしましたが

〇千万するベンツやアウディのアプルーバルを取っている塗装屋さんにてペイントして貰い

NISMOのアイデンティティ、赤いシートはウェルハンズの匠に貼って貰いました。

 

なんせバンパーだけでスイスポじゃないスイフト買えます。

普通なら触りたくもないパーツだと思いますが

各作業を快く(笑)引き受けてくれた協力会社の皆々様、ありがとうございました。

 

旧バンパーからデイライトやグリルネットを取り外し

新バンパーに付け替えて行くのですが、汚れやくすみが有る物はキレイにした上で装着します。

 

装着を待ちわびる

車体側に

いよいよバンパーとデュフェーザーを装着して行くのですが

この2点で新車のGR86買えます。

 

真っ新なデュフェーザーの下面

当然、傷一つありません!

 

あまり知られていませんが

フェンダーとバンパーの間には擦れによる塗装剥離を防ぐため

プロテクションシールが貼られています。

今回も忘れることなく貼り付けた上で組込みました。

こう言う細かい部分を一つ一つ遂行していくのは結構大変だったりします。

 

エアロの修理は一通り終わりましたので、続いては継続車検を受ける為の点検に移行して行きます。

 

 

おまけ

オートスタッフ製の

クローズドウェットブラストを

買ってみました。

オープンタイプは前から使っていたのですが、今回はクローズドタイプです。

 

E/Gをオーバーホールする際

オイルスラッジや添加物でギトギトになってしまっているパーツが

このウェットブラストで見る見るうちに奇麗になって行くのを何度も見て来ました。

 

こう言うパーツを使って拘りを持って作業するので工賃は高めに設定されるのですが

ギトギトのパーツがキトキトぐらいの状態で組まれるより

ピカピカになった状態で組み込まれる方がオーナーは嬉しいと思いますし

そう言うオーナーが当店には作業依頼して下さると感じています。

 

期待を裏切らない作業を、引き続き提供し続けて行きたいと思います。