先週の金曜、スパ西浦にデモカーのGRヤリスを持ち込んで
結構真剣に
タイムアタックしたのですが
残念ながら、去年のタイムを辛うじて
上回っただけでした。
パワーとトランクションのバランス
トランクションとアライメントのバランス
前半セクションと後半セクションのバランス
すべてを上手くまとめることが出来ず、100psも上がったのに
57秒の前半に辛うじて入っただけでした・・・。
ここから先は、タイムアタックマシンとして軽量化やボディー補強
街乗りとは相容れない極端な仕様に振って行くことになると思います。
当店のデモカーはRZ-HPですので重量の面から言うとかなり不利です。
この車両の色々な部分をへっぺがして行っても良いのですが
ストリート系のチューニングの一つのイメージキャラクターを残したいと言う思いもあり・・・
GXPA16 GRヤリスのRCをもう一台買いました!
サーキットでのガチアタックはRCに任せて
RZ-HPはすこし街乗りライクな仕様に戻して行きます。
そしてエンジンチューンは禁断の〇〇ー〇エンジンスワップをテスト!!
今シーズンからは2台のGRヤリスをデモカーとして手掛けて行く事になります。
RZ-HPはストリート系チューンのお手本に
RCはサーキットアタックでのお手本になれるよう鋭意製作して行きますので
今後も当店のGRヤリスチューンにご注目下さい!
ちなみにSTEP1-Rの申込が、ここに来て殺到してます。
まあ、昨日の記事を読めば、施工したくなりますよね
トルクの谷なく3200rpmでスコンっとMAXトルクが出て
そこから6000rpmまでよどみなくスパンっと回るグラフを見たら
「どうしようかな~」
と迷っていたオーナーは、思わず手を上げてしまうと思います。
ノーマルGRヤリスのパワーグラフと比較して見ました。
試乗車等のノーマルに試乗した際、「速い」と思えなかったのは
3000rpm付近で意図的にトルクを抑えられているからです。
この辺りのトルクをドンっと嵩上げする事で、街乗り領域でも
「速え~!!」
と思えるセッティングを心掛けてます。
面積で比較してもらえば、STEP1-Rフルスペックが
どれほど優れているのか一目瞭然だと思います。
今日も
複数のECUにデーターインストールしてますが、やはり1番人気はSTEP1-Rですね。
是非、レボリューション製キャタライザーと
EVENTURI製インテーク+HKSスーパーターボマフラーでの
フルスペックでSTEP1-Rをお試しください。
遠回りしない結果をお届けできると思います。