ここに来て問い合わせが急増している
ZC33S スイフトスポーツの
AT車両へのECUチューン。
基本的にはSTEP2まで対応しているのですが、STEP3を希望される方もいらっしゃいます。
前期であればHKSのキャタライザーを装着することで対応可能ですが
後期ですとHKSのキャタライザーの排ガス書類が対応していません。
そこで今、キャタライザーを替えずにタービンを替えてしまい
触媒に負担が掛からないようなブーストでパワーアップ出来ないのか?
と言うプランを考えています。
人柱になっても良いですよ!と言う方が見えましたらご連絡ください。
っで、今日はAT車両にSTEP2を
インストールしました。
実車施工した際は必ず
試運転を行い、トラブルがないかを確認した上でお返ししています。
この車両のオーナーは基本的にスポーツ走行はせずに通期や街乗りがほとんどとの事でしたが
帰り道でその違いが体感できたようで
「加速が凄くびっくりしてます。本当にありがとうございました。」
とのご好評を頂きました。
先日のブログで高速道路の通行券をなくした件を紹介した
GXPA16 GRヤリスのサーキットアタック車両は
実走セッティングでの効果をグラフにするためにダイナパックへ
GRヤリスはダイナパックとの相性が最悪ですが・・・
378~379psを安定して出力する事が出来ました。
奇跡の1本ではなく、何度回しても380ps弱を記録しているのが見て取れると思います。
破線はデモカーのドノーマル時のグラフですがトルクで9k パワーで95ps以上の差が出てますね。
組み合わせるパーツは かなりシビアになるのですが
デモカーに乗って頂き、STEP2の圧倒的なパワーを目の当たりにすると
皆さん
「お願いします。」
と言って帰られます。
現状TSS付き車両のSTEP2も、大詰めの段階までは来ていますが
マフラーの銘柄によっては、交換が必要になってしまいます。
これはTSS付き車両だから・・・と言う訳では無く・・・です。
詳細はまた別の日のブログに書きますが、TRDマフラーや
TOMSのバレルマフラーは、STEP2には組み合わせ不可となります。