先日のブログにも入庫時の画像がアップされた
ロータス エキシージS 通称V6エキシージ
エリーゼ、エキシージ、エヴォーラの3車種の販売停止を受けて
3車種とも中古車が値上がりしてますね。
そんな貴重な
V6エキシージですが、やはり経年から来る劣化は否めません。
今回ブーストアッププーリーを装着して
ECUセッティングして行くのですが、スーパーチャージャーの動力源はベルトでして
プーリー交換の前に
必要部位を
取り外して
メインプーリー周りを
確認すると、かなり劣化している様に思われ・・・
マウント類を
取り外して
ベルトも取り外して見ると
内側がヒビヒビでした!
新品のベルトを元通りに装着した上で
クルマをダイナパックに載せ
必要な計器類を装着し
エアクリーナー用の送風ファンも準備します。
ダイナパックを回す際は
アチコチから配線が伸びていて、まるで手術中の様相を呈してます。
ECUに端末を接続し
ROM-IDを読み込むと、以前に対応したものと同品番でしたので
ECUを車両から取り外して基盤から直接データーを読み込む必要は無さそうです。
さぁこれからブーストアッププーリーの本領を発揮させるための
ECUセッティングを施工して行きますが・・・
続きはまた後日のブログで~