2月のブログで、ちょろっとだけ匂わせた
このECU
実はGRヤリスGR-FOUR GXPA16用のECUなんです。
デモカーにも
同じものが
この位置に装着されており、ボルト2本を外すと
こんな感じのECUが外れてきます。
それを今、机上に持ってきて
ウォ~って事になってます!
この瞬間をどれだけ待ち望んだことか・・・。
読み込んだデーターも
まあ、なんとなく、こんな感じか~と言う物でした。
サイズは約4Mなので、最近のクルマとしては少ない?のかな。
BMWとかはすでに8MのECUデーターです。
っで、このデーターの1か所を編集してチェックサムの再計算が必要な状態にして
今度は書き込み!
緊張のエンジンスタートも拍子抜けするほどあっさりと終わり
エンジンチェックランプ類の点灯もありません。
さて、これでGXPA16のECUとの扉が空きました。
これからしばらくの間、デモカーを使ったトライ&エラーを繰り返して行きます。
エンジン壊れませんように・・・。