当店への入庫は珍しい類になる
ND5RC ロードスターです。
注文販売で車体そのものを売った事はありますが、アフターパーツの取り付けや
チューニングと言うカテゴリーでは、あまり多くのNDを扱った事がありません。
そんなND系ロードスターに
HKSのサスペンション、ハイパーマックスシリーズを装着しようとホイルを外したのですが
んっ?なんか感触がおかしいです。
ナックル側のピロブッシュにガタが出始めてますね。
これぐらいの動きだと、アライメントの数字に影響が出るかな~と言う感じですのでユーザーに確認。
今回はそのままサスペンション交換を進めると言う指示でしたので、作業続行して行きます。
先日のブログで駆動系チューンを紹介したZC33S スイフトスポーツですが
組みあがったミッションASSYを
OS製ストリートマスタークラッチを介して、エンジンと
締結しました。
続いて
エンジンより既存のタービンを取り外して
比較して見ます。
今までも、既にモンスタースポーツさんのタービンが装着されていたのですが
インデュースも
アウトレットもサイズが異なります。
ちなみにこのタービン、GCGさんのHPで紹介されているこのタイプのタービンとは異なるのであしからず。
HP内のアップグレードターボはサイズ的にはモンスタースポーツ製やHKS製と同じ物になります。
それだと大体200psでイッパイいっぱいになってしまうので、今回のミドルサイズタービンの出番となる訳です。
当然、純正のインテークパイプではインデュースの径が合わないので
内壁を切削して
拡大加工します。
各方面からすでに問い合わせや商談依頼の入っているこのミドルタービン。
その全容が明らかになるのは、もうすぐですよ!