ECU以外の作業も多岐に渡って進行中です。

暑い日が続きますね。

本日は日曜日、定休日ですがブログはアップします。

ここの所の1年半ぐらいは、多分毎日アップしていると思います。

ボケ防止です。笑

とは言いつつも、このブログアップが当店の唯一の宣伝媒体なので

(雑誌や広告代理店を使った宣伝は一切行っていません。)

コアなオーナーの皆さんのハートに響くような内容を心掛けてます!

 

フルOHの為の分解を紹介したR35 GT-RのVR38DETTエンジン

ブロック単体になった所で、一旦スタンドから降ろして徹底洗浄した後

再度スタンドに載せて組込みをスタート。

他の部品達も

すでに洗浄は

終わっているので、組込みを待つのみです。

今回も使用するメタルは、ノーマルではなく海外製のムフフなメタルです。

一度このスルスル感を覚えてしまうと、ノーマルのメタルには戻れません。

ひとまずブロックにピストン、コンロッド、クランクまでは組み込みました。

 

このエンジンを搭載するR35とは別の

GT-Rが継続車検にて

入庫。

おおよその点検と整備を終えて来週の受検を待つ状態で

リミッターカットの完了したF10 M5と一緒に撮影.

この車格帯のクルマが常駐的に入庫して下さるのは非常に嬉しいですね。

 

とは言いつつも

小さくて個性的なクルマも大好きです。

JB64W ジムニーのハイリフト仕様の作製をお請けして

まずはハイリフト用の外装へのチェンジを

スタート。

フロントは

こんな感じに

リアも

厚みの少ないタイプに交換しました。

仮合わせはOKでしたので、これから塗装に入ります。

 

セルモーター不良の対策が分かって

無事エンジン始動までたどり着いたS15シルビアは

すべての点検が終わって

オーナーの元に!と言う直前で

エンジンが掛からなくなりましたorz ←懐かしいでしょ、この絵文字

 

最後にパンって言うので燃料薄くて掛からないのか?と

燃圧計を

繋いでIG-ONにすると規定値まで上がり、クランキング中もドロップしないので

燃料ポンプはひとまず壊れていない様です。

 

テスターを駆使して色々と点検をして行くと

このハーネスに電源が来たり、来なかったしています。

あのメーカーの点火ハーネスですね。

撤去して純正品に戻したら、普通にエンジン掛かりました。

 

このシルビア

に続いて

こちらのS15シルビアも無事オーナーの元に納車されました。

実はこのクルマ

入庫時はこの色でした!

ミッションをRB25ターボ用に換装してる間に、全塗装を行ったと言うパターン!?

(どんなパターンやねん。)

 

こんな感じでECU以外の仕事もどんどん進行中です。

 

エンジンのOH、車検、エアロ装着からトラブルシュート。

多岐に渡って対応出来ますので、気になりましたら

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