こちらのブログでロールバー仮組の状態を紹介した
ZZW30 MR-S
今回はオクヤマ製のロールバーを装着しているのですが、結構大変です。
屋根が開くので、ロールバーを室内に入れるのは簡単ですが
リアのバーを固定する部分の直下に燃料タンクがあるので
穴あけしてボルトナットで固定する事が出来ません。
っで
この部分に専用のスタッドボルト付きプレートを
溶接します。
溶接出来たらサフェーサーを塗って錆びないようにし
センターアーチから本組みして行くのですが
センターアーチにもある程度テンションを掛けながら組んで行きます。
ただ組むだけであればノウハウは要りませんのでね。
基本の骨組みが
組みあがりました。
リア側のバーや
サイドバーも固定出来たので
後はセンターアーチの下側のバーを装着して内装を戻して行きます。
基本は乗員保護が目的ですが、オープンなMR-Sの場合
多少は剛性感が上がったのを体感出来るかも!