こちらのブログで紹介した
補修済みカーボンリップスポイラーを実車に戻すべく
オーナーに来店してもらった際、これまた先日の記事で紹介した青いVABと鉢合わせ。
リップの無い状態から
装着！
リップの有無で大分迫力が変わりますね～
この距離で見て、修復箇所、そんなに目立ってないのでOKだと思います。
リップの装着の終わったリフトでは
GRヤリスがリフトアップされて、Step1-Rのフルスペック仕様にするべく
各パーツを装着しながら、その後ろにはGRヤリスのGRMNが・・・
noteで書いた中華製のGTSソフトとOBDケーブルはまったくクソの役にも立ちませんが
こちらは本国から取り寄せた本物のtactrix製Openport2.0
中古のVAIOにGTSをセットアップしてGRヤリスGRMNオーナーに納品します。
GRMN自体には、これからあらゆるパーツを装着して一気にStep3までアップデート！
2台のGRヤリスの作業風景はまた後日のブログで紹介します。
同じGRMNでも
こちらのGRMNは
GRX133 マークXのGRMN
程度の良いGRX133 GRMNは今でも700とか800万円で売られていますが
そんな希少高級限定車が2台もそろって入庫中です。
このようなクルマの作業をさせて頂ける事、心より感謝致します。
工場の外にもGRX133 マークXの前期が居ますが
工場内には横浜からサスペンション交換依頼のGRスポーツと
奈良からは6速ミッション換装依頼のRDS
同じクルマが重なる時には重なると言うクルマ屋アルアルですが
ここまでの希少車や限定車が混ざった上で重なるのは中々珍しいと思います。
各オーナーの期待を裏切らないように、出来る限りの技術を尽くして
各作業を進行させて行きたいと思います。
でも世の中には、その場のお金さえもらえれば
その後の付き合いなんてどうでも良い！
と言わんばかりの粗悪な中古車を売りつけるチューニングショップが存在します。
本日のnoteは昨日の記事、チューニング済み中古車の深～い闇、後編です。
