ZN6 後期86 認定中古車の下回り状況! 各部の点検&試運転が終わり外装の仕上げや油脂類交換へ!!

先々週末、千葉県野田市まで引き取りに行ってきた

ZN6 後期86の点検が進んでいます。

もちろん試運転も行いましたが

これと言った問題もなくVVTIもちゃんと動いています。

 

前期の86だとボチボチの台数がVVTI動かないまま売られているのを目にしますが

後期はまだVVTIが動かない個体は少ないですね。

 

VVTIが動かない原因や対処方法はnoteに書いてますので良ければどうぞ。

 

トヨタ車(とは言ってもスバル車ですが)は比較的底部の塗装も悪くなく

一昔前の三菱車の様に(CP9AとかCT9Aはとにかく底部の塗装が薄いです。)

雪害の無い地域を普通に走っているだけでも錆が浮くと言う事はありません。

しかし融雪剤をふんだんに撒かれる雪国育ちだったりすると

5年目7年目辺りで錆が結構目立ってきますが、この個体は

そう言った箇所は無く、サスペンション周りも

しっかりとした状態が

保たれているので

安心して乗ってもらえる状態だと

思います。

 

デフ周りからのオイル漏れ等も無く

カラっとした状態が保たれてますし

純正マフラーの状態からも、デメリットの多い地方で乗られていた感じは見受けられません。

 

これからフロントスポイラーとリアスポイラーを加修し

(艶消し部分の再塗装)

油脂類等を交換して後、認定中古車としてGOONET等に出品して行く予定です。

 

加修が入るとそれなりの金額にして載せなければなりませんが

少しでも安く買いたいと言う方はお早めにご連絡ください。

 

 

noteの記事に関しては、本日は

剥き出しのエアクリーナーキットについて語ってます。

 

深く深く語ってますので、是非こちらもお読み下さい。