はい、昨日は石川県までZC33S スイフトスポーツを納車して来ましたが
本日はデモカーのZC33S 6AT GEN4車両のアップデートを紹介します。
中立ショック採用で、どうにも細かい段差を乗り越えるときに
ピョコピョコと細かい振動をリアルに拾うのが気になるので
弊社オリジナルのHiperMAX-VFRへのコンバートを行いました。
ショックアブソーバーはHKS製のRを使いつつ、スプリングの特性を変化させる事で
吊るしのHaiperMAX以上の乗り味を実現させているサスキットですが
今回はがっつりと車高を落とした際の乗り味や乗り心地を確保した上で
ホイルには18インチのアドバンGTビヨンドを選択し
タイヤも205/40-18を選択しています。
今まではサーキットでの走行を念頭に
エアボリュームの稼げる17インチでのセットアップを行って来ましたが
AT車両はどちらかと言うとサーキットよりもストリートだろって事で見た目の迫力にも拘りました。
リアは結構パツパツですが
フロントはまだ余裕があったので8.5J入れても良かったかも・・・。
ここまで車高を落とすとリアに組み込んだスプリングの影響で
ショックの全長を合わせる事でりバンプがおろそかになってしまいます。
テンダースプリングを組み合わせて
リバンプストロークも確保する為に、もう少しモデファイが必要です。
こう言うノウハウが多様化するユーザーニーズに対応する為の引き出しになるんですけどね。
代車のね、LIFEをね、全塗装・・・と言う記事を以前に書きましたが
もう1台のLIFEも全塗装して
見ました。
2台のLIFE代車が、そろってピカピカです!!
弊社での作業時にこのLIFEが回って来たら、大事に乗って下さいね。
現状、傷一つありませんから・・・。笑
っで、足回りの仕様変更を行っていたデモカーのFL5 シビックタイプRも
ようやく納得できる状態でのストリート仕様が
完成しましした!
ノーマルのコンフォートモードよりもしっとりとしながら
高速域ではしっかりと踏ん張ってくれるHiperMAX-VFR ストリート仕様の完成です。
先に完成していたFL5 シビックR用HiperMAX-VFRサーキット仕様
とはまた異なる次元での完成度に
きっとストリート仕様も満足して頂けると思います。
っで鋭い人はアレっ?て思うはずです・・・。
そう思ったら、この日のnoteをご覧ください。
そしてダイナパックが空いてる間に
例のブツの
テストをしていたのですが、飛んでもない結果を出す事に繋がりまして・・・。