インプレッサGC8 STI-Ver6 RA-LTD トルク型タービンにてセッティング完了

各部メンテナンスやタービン交換の終わったGC8は

メーターを今までのDEFI製旧タイプから新タイプに変更&追加!

センターに油温、水温、油圧

ピラーにブーストと排気温度

コラム上にイノベートのAFメーターを装着し

色はすべてブルーで統一!

かなり良い感じですね~

 

ECUは既に

純正を撤去し

LINKのプラグインに変更済みなので

基本マップをサラっと揃えると、このレスポンスでレーシング出来ます。

 

ダイナパックに

車両を載せますが

赤黒のダイナパックにブルメタの車体は映えますね。

 

今回流用したタービンはハイパワーで知名度の高いSTI-Ver3のタービンではなく

輸出量EJ25エンジンに採用されるトルク型の

タービンです。

 

Ver6の純正タービンはVer3の時代に比べるとかなりトルク型になっているとは言え

比べると、今回のタービンの方が早い段階でトルクが出ます。

 

オレンジが今回のタービンでのセッティング後

ブルーのグラフは以前に

Ver6純正タービンをパワーFCでセッティングした時のグラフ

 

低回転からトルクが出て、5000rpm以降のパワーでも負けておらず

ブーストも1.1kとかなり控えめなのでエンジンへの攻撃性も低いです。

 

腰下だけでも強化出来れば、ブーストを1.5kほどまで掛けて

350ps前後を目指す事も可能だと思います。

 

これから車両をダイナパックから降ろして実走セッティングに移行します。