BNR32 GT-R 燃圧不良対策を行い最終仕上げ作業へ

前回の実走確認時、燃圧不良が発生したBNR32 GT-R

トランク内にあるコレクタータンクを開けて

燃料ポンプを取り出し

ました!

SARDの275L/Hをツインで装着し、プライマリーとセカンダリーとして使っています。

燃圧不良は

低負荷時に発生するので、原因が有るとすればプライマリー側です。

 

ポンプを新品に交換し、再度高速道路にて低負荷走行を行うと

今回、燃圧が最低値を割る事は無く、異常にドロップする場面はありませんでした。

 

これで、セッティング関連は切りが着いたので

エンジンルーム内のセッティングに関連したツールを取り外し

仮止めだった部分を固定し、仕上げに入ります。