お帰り!VR38クランクシャフト さよならHKSミッション

クランクの曲がりが発覚したVR38DETT

測定曲がり0.04㎜だったのを修正してもらいました。

見てわかる・・・はずがありません。笑

ブロックにメタルを介して載せて見て、ビームを規定トルクで締めて見るも

360度、スルスルに回ります~!

 

ただ、折角クランクを降ろしたので

メタルのクリアランス測定をして、各箇所一定のクリアランスになる様に調整しました。

メタルの入荷に少し時間が掛かりますが、クランクを目の前にして交換しないのは勿体無いですからね。

 

 

 

HKSミッションを組んだR35はサクションパイプでハマりました

なんとかエンジン始動まで進んで

ひとまずはミッションも正常に動いている様です。

っが、試運転に出てしばらくするとバックにだけ入らなくなります・・・。

 

エンジンを切って再始動させれば、バックには入るようになるのですが

これじゃ作業終了とは言えないので

MT-CPUのリセットをしてみたり

データーそのものを再書き込みした上でクラッチ学習を再施工しましたがNG

 

そして

デジャブ 笑

 

再度GR6ミッション降ろして、これから分解点検です。