先日のブログでHKSミッションを組んだGR6を車載していたR35 GT-Rですが
アンダーパネルが外れているうちにリアデフオイルを交換し
ついでにフロントデフオイルも交換して
エンジンスタート!
当然と言えば当然ですが、心地よいギヤノイズとともに
ミッションは問題なく稼働してくれたので
暖気後にDCTFの油量調整を行ってミッション関連の作業は完了!
同時に作業を依頼されていた
サクションパイプの交換へ以降しました。
もともとトラスト製のΦ80サクションが装着されていたのですが
ハードな走りに耐えかねて入庫の度に装着ステーが折れてしまっていたので
トラストに相談すると
対策品を作ってくれました。
それが上の画像の上部のパイプなんですが
パイプを固定するステーを増やし、そのボルトを締め付ける為のボスが増設されています。
ステーの追加の関係かパイプの曲げ始めの位置も変わっています。
っが、よーく見ると
エアフロ装着部分が・・・
逆に溶接されてしまっていて、このままじゃエアフロが正規の向きに取り付け出来ない。
トラストに送り直していると納車が送れるので
アダプター部分を削り飛ばして、新規で溶接取り付け!
後は問題なく組み込めれば良いのですが・・・。