夏季連休明けからECUチューンも本格稼働中です。

8月のくっそ暑い日中は出来るだけ

ダイナパックでのセッティングをしたくありません。

 

っが、ここの所、朝晩はだいぶ気温が下がる様になり

セッティングしても大丈夫な感じになって来ましたね。

 

現状はまだ

GS350のセッティング中ですが、現車セッティングの予約は8台待ちと言った感じです。

 

GS350も読みだした

データーのパッキングは出来たので

もう一度VFRオリジナルパワーゲート3を接続します。

 

端末のOSが新しくなったようで

端末接続時にこんな画面が出るようになりましたが、しばらく待っていると

この画面になって、更に

見慣れた画面に移行します。

 

メーカーを

選択し

車種を選んだら

該当エンジンに合わせて

キーON

今までは

見つかりませんと言われましたが

読み込んだデーターをパッキングすると

データー照合画面になり

無事にノーマルデーターが端末内に保存されました。

とりあえずこれでスタートラインに立った感じです。

 

プログラム的にGSE21や2WDのGS350の2GRとは異なる様なので

現車セッティング中のデーター変更は

ノートPCから直接行い、作業スピードを上げます。

出来上がったデーターを端末に入れてユーザーにお渡しすれば

ユーザーは自分でノーマルデーターやチューニングデーターの入れ替えが出来る訳です。

 

GS350の対応を行いながら

ZC33SスイスポにSTEP2のデーターインストール×2台!

 

通販分のECU書換が終わったら

今度は実車施工分のFK8 シビックタイプR用Step0データーのインストールです。

ECUを車体から取り外す事無く

専用ハーネスを使ってスイスイ~とアプローチ!

っと言っても

1台ずつノーマルデーターは読み込んでバックアップを取った上で

そのノーマルデーターをベースにデーター変更した物を上書きします。

 

コピー屋さんやパクり屋さんみたいに

なんでもかんでも同じデーターを上書きしてハイ終了!みたいな荒っぽい事はしません。

 

 

お陰様でECUチューンの依頼は途切れることが無く、1日に数台の施工を行うことも珍しく無いです。

その為、すべての作業風景をブログに上げることが出来ません。

 

自分のECUチューンの様子が紹介されずに、ちょっとガッカリ・・・

なんて人も、もしかしたら居るかもしれませんが申し訳ないです。