本日はYEA1S エスクードのECUチューン!

ZC33S スイフトスポーツに圧されてしまい

施工数そのものはあまり多くないのですが

YEA1S エスクードターボのECUチューンもボチボチとインストールしています。

 

エスクードのノーマルとの比較パワーグラフを載せているお店さんは少ない様で

(エスクード・・・と言うよりも他の車種でも

 実測のパワーグラフを載せているお店ってあまり無いですよね。

 その割には〇〇〇PS仕様!とか謳ってますけど何基準なんでしょう・・・)

問い合わせのみも含めると、結構な数の質疑応答?に答えています。笑

エスクードの場合はECUが簡単に取り外せるので

取り外して机上で書き換えします。

 

もちろん書換後は

試運転を行って問題が無いかを確認してから納車します。

 

昼からは

通販分のZC33S スイフトスポーツ用ECUを書き換え!

 

さらに夕方からは

エンジンチェックマークの点灯してしまった

FK8 シビックタイプRを診断すると

燃料が濃いと・・・

ん~燃料が濃いんじゃなくて

空気がうまく測れてないんだと思います。

まさにこのブログで書いたことがこのFK8にも起こっているんだと思います。

 

更に

ブローオフも大気開放になってしまっているので、エアフロで測った空気量と

エンジンに入る空気量に差異が出てしまう状況も考えられます。

 

最近のクルマはかなり綿密な燃料コントロールを行っていて

フィードバックの許容領域も狭くなっています。

許容領域をオーバーした累積時間をカウントしていて

閾値以上になるとエンジンチェック点灯となります。

 

装着オーナーはお気を付けください。