レクサスGS350 GRS191 2GRエンジン組み上げ

メタルの当たり付けで予想外の日数を要した

GRS191レクサスGS350の2GRエンジンは

ブロックをスタンドにスタンバイさせて組み上げをスタート!

 

メインメタルは

こんな感じのコーティング&当たり付け後です。

当たり付け後一度ブロックをバラシて徹底洗浄してから再組付けするのですが

普通のメタルみたいにパチっとハマるところがなく

スラスト方向の微妙な位置もダイヤルゲージを使って元の位置に戻して行かないといけません。

 

メインメタルとクランクを載せたら

ピストンを組み込んで、コンロッドメタルも組んで行きます。

 

腰下完成後、今度は腰上に移行しますが

よーく見ると、程度の良い中古エンジンがベースとは言え

気になる部分が見受けられ

結局、全バラシして

燃焼室もピカピカに磨き上げます。

すると更に気になる部分が出てきて・・・

バルブ裏のポート、削りました!

折角ここまで待って頂いたので、出来る限りの事はさせて頂きたいと。

もちろんオーナーからの依頼作業ではないので工賃の請求はしない部分です。

 

ポート加工後、

再度徹底洗浄して、各パーツを組込み

ブロックに

載せて

行きます。

 

カムを組み込む際も

関係パーツを徹底的に洗浄してから

ヘッドに組み合わせて

VVTIユニットを介してタイミングチェーンを張って行きます。

 

マーキングを駆使して

 

間違いがないように

メインとサブのチェーンを組んで

なんとなくエンジンっぽくなってきましたね。

 

フロントカバーやクランクプーリーが付くと

よりエンジンらしくなり

 

その他のパーツの洗浄にも力が入ります。

 

オイルパン側の

パーツも装着された段階で

車両もリフトインされ、古いエンジンを降ろす作業を同時進行させて行きながら

タペットカバーを装着して行き

着々とNewエンジンが完成に近づいて行きます。

 

急ピッチで

車体からはエンジン&ミッションASSYが降ろされて

Newエンジンに補機類等を

換装して

降ろしたエンジンは丸裸に。

 

NewエンジンにはATトランスミッションが装着され

もう少しで車体に戻ります。

 

エンジンのコンディション把握の為に

追加メーターのDefiアドバンスドZDも追加装着する事が決まり

Aピラー根元辺りに装着しようかと思ってます。

 

今週末納車を目指して、作業は急ピッチで進んで行きます!!