先日、ダイナパックのバージョンアップに備えてコントローラーを点検しましたが
NEW PCを持って
ダイナパックジャパンのジョンが来店
まずは古いPCから今までのデーターを抜き出す作業から始めますが
相変わらず、擬音語の多い日本語ですので脳みそをフル回転させて
何を言おうとしているのか想像しながら会話をする必要があります。
今回のバージョンアップの目玉は、OBDから取得した各種データーが
ダイノパックで測定したデーターと組み合わせて表示出来るようになります。
さらに実際の走行の様に何回転まで上昇したら一度回転を下げて今度は何回転まで何秒かけて回す。
と言うローラー式のシャシダイに似た機能も追加されてました。
使いこなせるかは使い手次第ですが、ダイナパックも日々進化しているんですね。
AUTO PLOT(パワーチェック)モードにOBDからの各種信号をリンクした状態です。
先日紹介したZC33Sのログが取れるソフトと合わせて、これでかなり解析能力が高まりました。
ZC33S スイフトスポーツはタービン交換も後に控えているので
これから急ピッチでECU解析を進めて行きます。